資産形成中の飲み会の断り方5選

飲み会の参加

いつもお世話になっております。

資産形成していると、飲み会ってあんまり行きたくないなぁと思いませんか?
私も同じ気持ちです。
飲み会って1次会で約5,000円、2次会も大体5,000円で1万円位は使います。
飲み会大好きな先輩とかがいたら、0次会と称して3,000円くらい使う必要が出てきます。
これだけの金額を毎月積み立てたらきっともっと楽に資産が作れていたんじゃないかなと思ったりすることもあるかと思います。

そんな時に相手に対して嫌なイメージを持たれにくい断り文句を5種類紹介します。

大前提として、歓送迎会は必ず出席せよ

大前提として、歓送迎会だけは出席するようにしてください。
歓送迎会は、自分と異動者との距離を縮めて、今後の仕事を円滑に進むための業務です。
業務目的は円滑な業務遂行のための意見の摺合せになります。
ロールプレイ付きの有料研修だと思って我慢してください。

ただし、歓送迎会くらいしか部署の飲み会がない場合はこの限りではありません。
そもそも人間関係が希薄でも日常業務にほとんど支障はありませんからね。

1.アルコール飲めない体質なんです

これは一番使いやすいです。
特にコロナで飲み会をやってこないまま数年経過しているので、コロナで飲まないでいる間に飲めなくなってしまった旨を伝えれば、基本的に強引に誘ってくることはありません。

アルコール無しでも良いと言われた場合は素直について行き、存在感を最低限にしていれば次回以降は呼ばれなくなります。
そもそもアルコールNGなのに飲みに誘う時点で用事があるか空気読めないかの二択なので、一番使いやすい対処方法にもなっています。

2.以前失敗して家族にしばらく飲み会禁止令出されています

これは先に失敗エピソードを作っておけば半年くらいは使える方法です。
現に私は飲めることと、飲み会に行きたいが、飲み会禁止令のせいで行けないエピソードを使っています。
問題は、何ヶ月かに1回は行かないと行けないということです。
そして、その後の説教エピソードを用意して、しばらく欠席をします。

一番負担が少ない状況で飲み会を回避できます。
行きたい飲み会のときだけ禁止令を解けばいいので、かなり都合がいい言い訳になります。

3.先に用事が入っていたことにする

このあたりはみんな使っていませんか?
とりあえずスマホでスケジュールを確認している感を出して先に用事があった!と言って断るパターンです。
この理由の使いにくさは、その場しのぎになり、次回の飲み会はあなたが来れる日を選びます、と言われてしまうので、使い方に注意を払う必要があります。

個人的には2,3回までで、それ以上使っていると誘ってくれた方からの印象が下がるので参加しなければ!という気持ちになります。

4.当日限定、お金がないと伝える

ある意味嘘は言っていませんは、次回出勤日に返すので良いなどとおせっかいを焼きたがる人もいますが、そのあたりは個人の力量で対応するしかありませんね。
初めて使うなら効果が高い断り文句かなと思っています。

5.はっきりと行かないと回答する

部署で飲み会をやるときは、飲み会の発端は基本的に上司、声掛けや準備に下っ端の若手が使われます。
下っ端は行かない理由を上司に説明する必要なんてないのですから、どんな理由でも行けないやつはただひたすらに「行けないみたいです」しか言わないです。

問題は誘ってくれて側に話を聞かれたときの対処が難しいので、基本的には誰にも聞かれないところでお断りするようにしてください。

資産形成に無理することは飲み会の参加ではないです

資産形成をする時に飲み会はかなり厄介な支出の一つです。
だからこそできるだけ少ない支出で、被害を最小限に食い止めたいですよね。

あなたのうまい言い訳はなんですか?教えてくれたら嬉しいです。

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