いつもお世話になっております。
ということで、タイトルにも入れたとおり、マイナス月になりました。
私が投資を始めたのが2020年3月ごろでしたので、その時ぶりくらいじゃないでしょうか。
含み益のマイナスは何度もありましたけど、積立しはじめてのマイナスは初めてだと思います。
こう考えると、この毎月の資産公開については振り返りもできていいですね。
それでは4月分の資産状況を公開したいと思います。
月末の暴落直撃?
前回まとめた2024年3月末時点の状況は以下の通り。

半導体の暴落などの影響を受けていますね。
今回の状況は以下の通り。()は前回公開時と比較した増減額です。
- 共済貯金……………………約500万円(変わらず)
- 株式等の証券………………約736万円(+6万円)
- 子どものジュニアニーサ…約368万円(-2万円)
- 合計金額……………………約1,606万円(+4万円)
- 増減額率……………………約0.02%増
積立が毎月10万円入れているので、実質減なんですよね。
共済貯金の金額が反映されていればプラスかもしれませんが、まだ通知が来ていないので、繰入していない状況です。
ただ、今年は毎月1%以上の増加率で推移していたので、増えてない月が2、3ヶ月あっても平均以上の利回りはマークできそうですよね。
先月の読みは図らずも当たってた
先月の資産状況公開時に予想した今後の状況ですが、5月までに一旦伸び率は落ち着きましたよね。
まさかの要因での落ち着きでしたが、今後は少しづつ上がったり下がったりが続くと思います。
今回の急落で新NISA勢は買い控えるでしょうし、社会保険料の議論がニュースになったので、新規開拓も鈍化すると思いますしね。
個人的には社会保険料がいくら累進されるのかによっては増税だとしてもお金に働いてもらった方がいいと思いますがね。
やるなら暴動レベルで動かないと政府は動きませんからね。お金に働いてもらっていれば本人が集団で暴動を起こしていても生活に支障はありませんからね。
狼狽売りってみんなしているの?
4月の下旬にニュースサイトなどで、株価の下落による新NISA利用者の狼狽売りが取り上げられていました。
私自身は先ほどと同じように、含み益ですが利益は出ているため、全く気にしていません。
できれば積立額くらいの増加率であってほしいとは思いましたが、株価急落の中で願ったところでとも思っています。
狼狽売りしている方は余剰資金で始めていないのでしょうか?
最初は無くなってもいい金額や、積み立てに負担がない金額で始めているものと思っていました。
だから、多少の暴落ならば問題ないと思っていました。というか、私がそのやり方でスタートしました。
無くなってもいい金額なら、多少減っても狼狽しないはずなんですが、なかなか難しいですよね。
投資に使うお金は20年後の自分の夢のためと思いましょう
狼狽売りする人の気持ちを考えたのですが、新NISAからの人は毎月増えたことしかないとおもうので、増えた分から今後を予測して皮算用した挙句、短期的な夢が叶うものと盲信してしまった結果、急落した証券価格に対して狼狽したのではないかと思うんですね。
実際、投資は100%はないものの、短期で勝てる確率の方が低いので、皮算用なんかは趣味や自己満足にしておかないのいけないのです。タオ牛でも受けるつもりなら20年とか30年の単位でやらないと回収できません。それでもせいぜい投資額から数%〜十数%程度というイメージでやります。
お金が必要になった時に暴落ということもありますしね。
理論値上はオルカンやS&P500なんかは15年程度で資産額が2倍になりますけど、夢を持ち過ぎてはいけません。
私が総資産額の目標を立てた時は、保有している証券の増加率は全く考慮しません。
減ったらとても悲しいからですが、追い込まないと仕事も投資もできないタイプなので笑。
20年後に田舎移住とか海外移住できたらいいなぁくらいの気持ちで投資していけばいいと思います。
クレカ積立額の変更忘れていました・・・
先月やる予定にしていた積立額の変更を忘れていましたので連休中にやり遂げます。
月末に面倒ごとに巻き込まれてしまって意識が向いていませんでした。
せっかくの連休ですが、また考えなくても済むように早めに終わらせてしまいましょう。
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